教員情報 | |
ホソミ カズコ
hosomi kazuko 細見 和子 所属 総合生活学科 総合生活学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 新素材”ローゼル(Hibiscus Subdariffa L.)の葉の南アジアにおける利用について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 神戸女子短期大学 論攷 |
出版社・発行元 | 神戸女子短期大学 |
巻・号・頁 | 53,39-48頁 |
担当範囲 | 研究全般およびまとめ担当。 |
著者・共著者 | ◎細見和子、岡田祐季、森下敏子、稲垣寛 |
概要 | ローゼル葉の食への利用法を検討してきたが、南アジアで食用として利用されていることより、現地調査を行い、加工特性を見出した報告である。ローゼル葉の酸味はリンゴ酸である。ミネラルとしては、カルシウムの含有量や食物繊維の多い葉である。現地調査のタイでは、花がくが加工食品として商品化されていた。ミャンマーでは、マーケットで大量に販売され、常食されている食材であることがわかった。 |
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