教員情報 | |
ホソミ カズコ
hosomi kazuko 細見 和子 所属 総合生活学科 総合生活学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/12 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 過熱水蒸気オーブンを用いた調理に関する基礎的研究ーハンバーグステーキ焼成時の温度履歴と製品について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本調理科学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 一般社団法人日本調理科学会 |
巻・号・頁 | 40(6),420-426頁 |
担当範囲 | 研究筆頭者 |
著者・共著者 | ◎細見和子・石村哲代・大喜多祥子・大島英子・片寄眞木子・坂上愛子・殿畑操子・中山伊紗子・中山玲子・樋上純子・福本タミ子・渡辺豊子・安田直子・山本悦子・米田泰子 |
概要 | 新しい加熱調理器機である、過熱水蒸気オーブンでハンバーグを焼成しその製品に及ぼす影響を研究した。初期の熱伝達の大きいという過熱水蒸気オーブンの特有の熱伝達機能が、ハンバーグ内部温度の履歴や製品の特性を従来のオーブンとの比較検討を行なった。試料内部の最低温度点が食品衛生上安全とされる75℃到達までの焼成を行なった結果、過熱水蒸気オーブンのほうが温度上昇が速く、短時間で焼成が終了した。焼き色や形状測定の結果等を報告した。研究責任者。 |
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