教員情報 | |
ホンダ タカヒロ
HONDA TAKAHIRO 本田 隆裕 所属 文学部 英語英米文学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/09 |
形態種別 | 研究紀要 |
標題 | On Pseudopassives and the Case Assignment of P |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Osaka University Papers in English Linguistics |
出版社・発行元 | Osaka University |
巻・号・頁 | 16,1-40頁 |
著者・共著者 | Takahiro Honda |
概要 | 英語の受動文には、動詞の目的語以外に前置詞の目的語も主語となるものがあり、そのような受動文は擬似受動文と呼ばれている。学校文法や先行研究では、擬似受動文は動詞と前置詞が一つの複合動詞となることで派生されると説明されているが、insistなどのthat節を取る動詞が現れる擬似受動文については、その分析では説明できない。そこで、前置詞の格付与が動詞のそれとは異なることを示し、擬似受動文をどう説明すべきか明らかにした。 |
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