教員情報 | |
ヤマダ ナオユキ
YAMADA NAOYUKI 山田 直之 所属 文学部 教育学科 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 黒川麻実、山田直之、大坂遊「研究×教育×社会貢献を架橋する<場>は誰がどのように創るのか |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『教育学研究紀要』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 中国四国教育学会 |
巻・号・頁 | 第63巻,774-779頁 |
概要 | 近年、大学が主催や後援する形で、大学院生や教員が自らの研究成果を公共の場で発信し、構成員や市民と交流する事業が国内外を問わず見られるようになった。その背景には、高等教育機関である大学が従来の役割である研究や教育に加えて、所属する地域や国家への貢献を求められる国際的な潮流がある。このような研究交流事業はいかにして企画・運営され、どのような効果をもたらすのか。本報告では上記の問題意識のもと、国内外の研究交流事業を対象に、公共性・継続性といった観点から考察を行った。
【関連授業科目:教育基礎論、教育学購読、教育学演習、教育学特論、】 |
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