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イケダ アヤネ
IKEDA AYANE
池田 彩音
所属
文学部 日本語日本文学科
職種
講師
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著書・論文歴
1.
著書
日本古典文学の言葉と思想 (共著) 2024/05
2.
論文
『夜の寝覚』の「山の端」の和歌 寝覚物語研究会会報 3,16-24頁 (単著) 2023/03
3.
論文
「『夜の寝覚』における帝の後朝の文の歌の背景」 寝覚物語研究会会報 2、p.11-18 (単著) 2022/03
4.
論文
「『夜の寝覚』における『源氏物語』桐壺巻と長恨歌の影響―「帝闖入事件」の二度目の贈答を端緒として―」 論究日本文學 114、p.27-40 (単著) 2021/05
5.
論文
「『夜の寝覚』の左衛門督の役割の変化―中の君への態度をめぐって―」 寝覚物語研究会会報 1、p.8-15 (単著) 2021/03
6.
論文
「『夜の寝覚』研究―物語展開の方法と言葉―」(博士論文) 立命館大学 p.1-174 (単著) 2020/03
7.
論文
「『夜の寝覚』の「なびく」考―寝覚の上の「心強さ」と男君の「心弱さ」―」 平安文学研究 衣笠編 8、p.67-79 (単著) 2019/10
8.
論文
「翻刻・立命館大学図書館西園寺文庫蔵『源氏物語』行間注記(末摘花巻)」 平安文学研究 衣笠編 8、p.114-126 (共著) 2019/10
9.
論文
「『夜の寝覚』の「あえか」な寝覚の上造型―「なびく」と夕顔・浮舟・女三の宮の関係をめぐって―」 立命館文學 663、p.1-11 (単著) 2019/08
10.
論文
「『夜の寝覚』の「気高し」考―物語を展開させる中の君の欠点―」 論究日本文學 110、p.45-57 (単著) 2019/05
11.
論文
「現存本『夜の寝覚』は二巻本であったか―島原本『夜寝覚』(五冊本)の書誌―」 立命館文學 657、p.1-19 (共著) 2018/03
12.
論文
「『夜の寝覚』の大皇の宮考―「心構へ」の機能を中心に―」 論究日本文學 105、p.29-41 (単著) 2016/12
13.
論文
「翻刻・立命館大学図書館西園寺文庫蔵『源氏物語』行間注記(若紫巻)」 平安文学研究 衣笠編 7、p.38-55 (共著) 2016/03
14.
論文
「『夜の寝覚』の但馬守―「かしづく」と噂の機能―」 日本文藝學 51、p.41-58 (単著) 2015/03
15.
論文
「翻刻・立命館大学図書館西園寺文庫蔵『源氏物語』行間注記(空蝉・夕顔巻)」 平安文学研究 衣笠編 5、p. 66-85 (共著) 2014/03
16.
その他
「〔新刊紹介〕後藤康文・倉田実・久下裕利編『狭衣物語の新世界』」(依頼原稿) 論究日本文學 112、p.63-63 (単著) 2020/05
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職歴
1.
2024/04~
神戸女子大学 文学部 日本語日本文学科 講師