教員情報
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  コマツバラ サチコ   KOMATSUBARA SACHIKO
  小松原 祥子
   所属   幼児教育学科 幼児教育学科
   職種   講師
■ 現在の専門分野
キーワード:音楽教育学 
■ 著書・論文歴
1. 著書  『英国の教育』   (共著) 2017/05
2. 著書  『教育実習の新たな展開』
題目「イギリスにおける特色ある教育実習」   (共著) 2001/06
3. 論文  イギリスの就学前・初等音楽教育における音楽の諸要素を軸とした指導法―EYFS2021とMNCに基づいた教科書分析― 神戸女子短期大学 『論攷』68号 68,13-24頁 (単著) 2023/03
4. 論文  幼児教育におけるギター伴奏による支援の体験構造分析-「こいのぼり」の歌唱支援事例より- 神戸女子短期大学『論攷』68号 68,25-34頁 (共著) 2023/03
5. 論文  「保育内容の指導法(表現Ⅰ)音楽」におけるリトミックを通した環境への働きかけ
―小集団による遊びへの発展の可能性- 神戸女子大学・神戸女子短期大学教職課程研究 (2),70-75頁 (単著) 2023/02
6. 論文  幼児の遊びの「ため込み」を促す環境設定と音・音楽を通した表現の発展
-事例に基づいた保育者の語りの質的分析- 神戸女子短期大学 論攷 67,1-16頁 (共著) 2022/03
7. 論文  保育者養成課程「音楽表現」における身体表現とグループリズム創作を伴う「楽器遊び」の可能性
―振り返りシートの質的分析- 『保育を考える研究会研究紀要』 (3),3-12頁 (単著) 2021/04
8. 論文  保育者養成課程「音楽(器楽)」におけるZoomを用いたピアノと弾き歌いの指導法
―オンラインでのイメージの共有を目指して― 教職課程研究 (5),14-24頁 (単著) 2021/03
9. 論文  幼児の音楽表現に関する保育者の語りに表れる実践構造-ギターでの保育を行う幼稚園教諭のインタビュー分析- 論攷 66,7-22頁 (単著) 2021/03
10. 論文  イギリスの幼児教育における「音・音楽を聴くこと」の意義―ヤングによるListening論とEYFS・MNCを中心として― 『保育を考える研究会研究紀要』 (2),51-60頁 (単著) 2020/03
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■ 受賞学術賞
1. 2004/07 日英教育学会第5回日英教育学会スカラシップ受賞
■ 所属学会
1. 2021~ 全国大学音楽教育学会
2. 日本乳幼児教育学会
3. 日本保育学会
4. 日本保育者養成教育学会
5. 日本教師教育学会
6. 2005/10~2006/01 ∟ 理事会幹事
7. 日本音楽教育学会
8. 日英教育学会
9. 臨床実践の現象学会
■ 学歴
1. 2000/03 広島大学 教育学部 教科教育学科 音楽教育学専攻(ピアノ専科) 卒業 学士
2. 2000/04~2002/03 広島大学 教育学研究科 生涯活動教育学専攻 音楽文化教育学講座 博士課程修了 修士
3. 2002/04~2006/03 東京藝術大学 音楽研究科 音楽専攻 博士課程修了 博士
■ 職歴
1. 2006/04~2008/03 兵庫県立鈴蘭台高等学校 非常勤講師
2. 2006/04~2016/03 武庫川女子大学 音楽学部 非常勤講師
3. 2008/04~2014/03 兵庫県立川西明峰高校 非常勤講師
4. 2016/04~2020/03 小田原短期大学 保育学科通信教育課程 特任准教授
5. 2017/04~2018/03 京都市立芸術大学 音楽学部 非常勤講師
6. 2020/04~ 神戸女子短期大学 幼児教育学科 講師
7. 2022/04~ 姫路大学 非常勤講師
■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 1996/08 <演奏会(ピアノ独奏)> 「北海道池田町音楽キャンプ」修了演奏会(北海道池田町「田園ホール」)
2. 1997/08 音楽学校在学生による広島サマーコンサート(広島県民文化センターホール)
3. 1998/02 「ウィーン春季国際音楽ゼミナール 修了演奏会」(ウィーン市内)
4. 1998/11 「ウィーン春季音楽ゼミナール ’98 参加者によるコンサート」(東京オペラシティ リサイタルホール)
5. 2000/03 「ウィーン春季国際音楽ゼミナール 修了演奏会」(ウィーン市内)
6. 2000/06 「広島市新人演奏会」(東区民文化センターホール)