1.
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著書
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無名作家から見る日本近代文学―島崎藤村と『処女地』の女性達― (単著) 2020/03
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2.
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著書
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『北村透谷――「文学」・恋愛・キリスト教』 (単著) 2002/08
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3.
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著書
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『女の手紙』 (共著) 2004/07
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4.
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著書
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社会のなかの文学 中央大学政策文化総合研究所研究叢書29 (共著) 2021/01
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5.
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著書
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「たづねびと」論 ―反転し続ける絵― 太宰治研究 (第14輯),47-61頁 (共著) 2006/06
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6.
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著書
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透谷の批評 ―「我」からの創造― 国文学解釈と鑑賞 別冊 北村透谷――《批評》の誕生 234-241頁 (共著) 2006/03
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7.
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著書
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藤村『春』執筆当時の透谷像 『北村透谷とは何か』(北村透谷研究会編) 160-168頁 (共著) 2004/05
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8.
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著書
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民友社と『文学界』 『民友社とその時代』(西田毅、和田守、山田博光、北野昭彦編) 272-258頁 (共著) 2003/12
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9.
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著書
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透谷における『我』と『他界』 『透谷と現代――21世紀へのアプローチ』(北村透谷研究会編) 262-277頁 (共著) 1998/05
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10.
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論文
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藤村『破戒』の露訳「序」──ペンクラブ、検閲── 神女大国文 (35),60-78頁 (単著) 2024/03
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11.
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論文
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文学者の講演──島崎藤村の講演筆記から── 島崎藤村研究 (50),143-154頁 (単著) 2023/12
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12.
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論文
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島崎藤村の〈朝鮮〉認識──『京城日報』全集逸文をはじめとして── 島崎藤村研究 (49),13-28頁 (単著) 2022/11
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13.
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論文
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藤村の透谷像――感想集、全集逸文による再検討 北村透谷研究 (33),2-19頁 (単著) 2022/05
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14.
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論文
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『藤村全集』逸文に見る仏蘭西体験の進展 神戸女子大学文学部紀要 55,17-32頁 (単著) 2022/03
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15.
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論文
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藤村『桃の雫』における「寝言」という表明―― 初出と校異より―― 神女大国文 (33),37-57頁 (単著) 2022/03
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16.
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論文
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藤村と『国民新聞』及び青年達――『藤村全集』逸文より―― 島崎藤村研究 (48),50-61頁 (単著) 2021/09
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17.
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論文
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藤村の感想集『市井にありて』における日常生活と回顧──初出と校異より── 神女大国文 (32),35-54頁 (単著) 2021/03
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18.
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論文
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藤村の感想集『春を待ちつゝ』のつくられ方 神女大国文 (31),13-33頁 (単著) 2020/03
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19.
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論文
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感想集『飯倉だより』と当時の新聞雑誌─初出と校異から─ 島崎藤村研究(島崎藤村学会) (46),64-76頁 (単著) 2019/09
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20.
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論文
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『後の新片町より』における藤村初期随筆の確立 神女大国文 (30),25-39頁 (単著) 2019/03
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21.
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論文
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メディアにおける女性作家達──藤村発行『処女地』執筆者群の調査より── 国語国文(京都大学文学部国語国文学研究室) 87(5),1-25頁 (単著) 2018/05
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22.
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論文
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藤村『新片町より』の成立と読者─初出と校異より─ 神戸女子大学文学部紀要 51,148-164頁 (単著) 2018/03
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23.
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論文
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小説家協会・無名作家同盟から見る大正文壇 ─藤村のまわりの青年─ 国語国文(京都大学文学部国語国文学研究室) 86(6),616-627頁 (単著) 2017/06
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24.
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論文
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藤村『新生』を読む〈一般の読者〉──新聞連載の「告白小説」── 『神女大国文』 (28),44-58頁 (単著) 2017/03
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25.
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論文
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戦時下における、藤村発行『処女地』の女性達 島崎藤村研究 (44),32-43頁 (単著) 2016/09
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26.
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論文
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もう一つの〈透谷賞〉──大正年間と戦時下の文学賞── 北村透谷研究 (27),25-33頁 (単著) 2016/06
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27.
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論文
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藤村発行「処女地」に執筆した織田やす──覚醒婦人協会との関わり── 神女大国文 (27),38-57頁 (単著) 2016/03
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28.
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論文
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「処女地」の伊東英子 「凍つた唇」 ──別名:「少女画報」の伊澤みゆき・「青鞜」の濱野雪── 国語国文(京都大学文学部国語国文学研究室) 84(8),20-41頁 (単著) 2015/08
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29.
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論文
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藤村発行「処女地」に執筆した〈無名〉の女性達──伊東英子・林真珠── 神女大国文 (26),11-27頁 (単著) 2015/03
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30.
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論文
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『藤村全集』逸文年表とそこからの問題提起 日本近代文学 (89),154-163頁 (単著) 2013/11
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31.
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論文
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『藤村全集』の訂正と書誌的問題点 神女大国文 (第24号),91-107頁 (単著) 2013/03
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32.
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論文
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『藤村全集』感想集、童話集の初出 島崎藤村研究 (第40号),78-88頁 (単著) 2012/09
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33.
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論文
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執筆目録――細川武子、正宗乙未、島崎静子―― 神女大国文 (第23号),19-34頁 (単著) 2012/03
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34.
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論文
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藤村「処女地」の執筆者――補遺、素川絹子 神女大国文 (22),33-48頁 (単著) 2011/03
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35.
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論文
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藤村発行の婦人雑誌「処女地」の位置――女性が書く意味 叙説 (第38号),46-61頁 (単著) 2011/03
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36.
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論文
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島崎藤村の書簡―明治38年12月11日広助宛― 歴史資料館ニュースレター(明治学院歴史資料館) (第1号),4-5頁 (単著) 2010/03
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37.
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論文
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藤村「処女地」に執筆した女性作家達(三)――細川武子、辻村乙未、若山喜志子 神女大国文 (第21号),59-75頁 (単著) 2010/03
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38.
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論文
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明治の子殺し ――北村透谷「鬼心非鬼心」における〈社会〉と〈魔〉―― 日本近代文学 第81集,1-17頁 (単著) 2009/11
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39.
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論文
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藤村「処女地」に執筆した女性作家達(二)――加藤みどり、島崎静子、鷹野つぎ、若杉鳥子 神女大国文 (第20号),14-30頁 (単著) 2009/03
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40.
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論文
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藤村「処女地」に執筆した女性作家達(一)――生田花世、池田小菊、川島つゆ、澤ゆき 神女大国文 (第19号),66-81頁 (単著) 2008/03
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41.
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論文
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藤村「処女地」に執筆した無名の女性達・目録 神女大国文 (第18号),82-103頁 (単著) 2007/03
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42.
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論文
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藤村「嵐」の評判 ―所謂「心境小説」の読まれ方― 叙説 (第33号),231-243頁 (単著) 2006/03
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43.
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論文
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近代日本における「楽園」―〈願望〉の時空間― アジア遊学〈特集〉楽園―東と西― (82),101-112頁 (単著) 2005/12
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44.
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論文
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島崎藤村 『新生』にみる手紙の虚実 『女の手紙』 97-114頁 (単著) 2004/07
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45.
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論文
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透谷の読者―藤村『春』が出るまで― 国語国文 第72巻(第3号),742-764頁 (単著) 2003/03
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46.
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論文
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『新生』の内なる透谷 島崎藤村研究 (第29号),80-87頁 (単著) 2001/09
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47.
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論文
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「藪の中」の光彩――映画「羅生門」と小説「藪の中」―― 京都学園大学経済学部論集 第10巻(第1号),17-32頁 (単著) 2000/07
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48.
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論文
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「よみうり婦人付録」にみる大正の世相 研究年報(奈良女子大学文学部 1998) (第42号),107-124頁 (単著) 1999/03
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49.
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論文
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藤村に隠された透谷の「情熱」 叙説 (第25号),33-50頁 (単著) 1997/12
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50.
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論文
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透谷におけるキリスト教 国語国文 第66巻(第5号),30-51頁 (単著) 1997/05
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51.
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論文
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透谷、宗教と文学との間―西洋文学受容と関わって― 叙説 (第24号),242-254頁 (単著) 1997/03
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52.
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論文
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藤村記念館所蔵 藤村の未発表書簡など 二、 藤村記念館だより (第76号),4-5頁 (単著) 1995/07
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53.
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論文
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馬籠藤村記念館蔵・「春を待ちつつ 稿本」より 東海地域文化研究 (第6号),84-99頁 (単著) 1995/06
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54.
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論文
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藤村記念館所蔵 藤村の未発表書簡など 一、 藤村記念館だより (第75号),6頁 (単著) 1995/05
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55.
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論文
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全集未収資料を中心に――藤村記念館蔵自筆原稿、及び『婦女新聞』―― 島崎藤村研究 (第22号),82-96頁 (単著) 1994/09
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56.
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論文
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「厭世詩家と女性」論――美那子体験の意味―― 国語国文 第63巻(第8号),19-37頁 (単著) 1994/08
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57.
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論文
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馬籠藤村記念館蔵 藤村自筆原稿について 東海地域文化研究 (第5号),67-83頁 (単著) 1994/06
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58.
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論文
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透谷は「軟文学」を代弁したのか 国語国文 第61巻(第12号),14-32頁 (単著) 1992/12
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59.
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論文
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『護教』による人生相渉論争の再検討 国語国文 第60巻(第4号),22-43頁 (単著) 1991/04
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60.
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その他
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差別や偏見 今の社会でも ──読んでほしい藤村の「破戒」── 毎日新聞2024年3月16日朝刊(京兵大面) 23-23頁 2024/03
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61.
|
その他
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藤村を編み直す「島崎藤村の世紀」展 日本近代文学館館報 (314),8-8頁 (単著) 2023/07
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62.
|
その他
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書評 下山孃子著『近代文学に見る〈霊性〉』 日本近代文学 (107),105-108頁 (単著) 2022/11
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63.
|
その他
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書いた本 『無名作家から見る日本近代文学─島崎藤村と『処女地』の女性達』 奈良女子大学日本アジア言語文化学会報 (64),5-5頁 (単著) 2020/11
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64.
|
その他
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(書評)ホルカ・イリナ著『島崎藤村 ひらかれるテクスト メディア・他者・ジェンダー』 日本近代文学会関西支部会報 (28),12-12頁 (単著) 2018/10
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65.
|
その他
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『赤い鳥事典』 (共著) 2018/08
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66.
|
その他
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『ゆめいろ万華鏡 田辺聖子文学事典』 (共著) 2017/10
|
67.
|
その他
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(書評) 細川正義著『島崎藤村文芸研究』 阪神近代文学研究 (15),59-60頁 (単著) 2014/05
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68.
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その他
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神戸大会開催にあたって 島崎藤村学会会報 (41),1-2頁 (単著) 2014/04
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69.
|
その他
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(書評)森本隆子著『〈崇高〉と〈帝国〉の明治──夏目漱石論の射程』 島崎藤村研究 (第41号),76-79頁 (単著) 2013/09
|
70.
|
その他
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(書評)小林明子著『島崎藤村 抵抗と容認の構造』 社会文学 (第38号),134-135頁 (単著) 2013/07
|
71.
|
その他
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『京都近代文学事典』 (共著) 2013/05
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72.
|
その他
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『丹羽文雄文藝事典』 (共著) 2013/03
|
73.
|
その他
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「所与」と「必然」 京都大学国文学会会報 (第60号),6-7頁 (単著) 2012/09
|
74.
|
その他
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(書評)槇林滉二著『日本近代文学の内景―様々なる断層―』(槇林滉二著作集第四巻) 社会文学 (第35号),151-152頁 (単著) 2012/02
|
75.
|
その他
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導入教育と島崎藤村研究(キャンパス通信) 毎日新聞(12月6日) 23面(兵庫)頁 (単著) 2011/12
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76.
|
その他
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『兵庫近代文学事典』 (共著) 2011/10
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77.
|
その他
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「第37回全国大会と『蚯蚓(みみず)』」 北村透谷研究 44-45頁 (単著) 2011/06
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78.
|
その他
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(書評)哀切な魅力を放つ「佐幕派の文学史」──平岡敏夫著『北村透谷 没後百年のメルクマール』『北村透谷と国木田独歩』 図書新聞 (2932号(9月5日)),4頁 (単著) 2009/09
|
79.
|
その他
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「もしこの小児なかりせば日々に二銭を省くことを得べきに」 北村透谷研究 (20号),11-12頁 (単著) 2009/06
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80.
|
その他
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『滋賀近代文学事典』 (共著) 2008/11
|
81.
|
その他
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『現代詩大事典』 (共著) 2008/01
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82.
|
その他
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(書評)尾西康充著『北村透谷研究――〈内部生命〉と近代日本キリスト教』 日本近代文学 (第76集),384頁 (単著) 2007/05
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83.
|
その他
|
『日本語学研究事典』 (共著) 2007/01
|
84.
|
その他
|
荒井とみよ・永渕朋枝編著『女の手紙』 日本近代文学 (第72集),339頁 (単著) 2005/05
|
85.
|
その他
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女・子どもと文学 出版ニュース (第1963号(2月下旬号)),42頁 (単著) 2003/02
|
86.
|
その他
|
二十世紀の日本文学 271-279頁 (共著) 1995/05
|
87.
|
その他
|
雑誌にみる近代日本文学 70-71頁 (共著) 1995/03
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