教員情報
     


  ナカムラ タカシ   NAKAMURA TAKASHI
  中村 隆
   所属   看護学部 看護学科
   職種   特任教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/07
形態種別 論文
査読 査読あり
標題 わが国における20世紀の脳血管疾患死亡率の変動要因と今後の動向
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 日本公衆衛生雑誌
巻・号・頁 53(7),493-502頁
担当範囲 分析データの事前処理、コウホート分析プログラムの開発および実行、分析結果のとりまとめと結果の解釈について議論を行った。
著者・共著者 三輪のり子、中村 隆、成瀬優知、大江洋介、大野ゆう子
概要 20世紀における脳血管疾患死亡率(1920~2003年)の変動要因をAge-Period-Cohort モデルに基づいて明らかにし、脳卒中対策の成果と21世紀前半の脳血管疾患死亡数の動向を検討した。結果、20世紀における脳卒中対策や生活環境の改善の成果は、社会全体としては1970年頃より表れ、その影響を受けた世代は脳卒中の罹患や重症化を予防する特性を備えていた。にもかかわらず21世紀前半は、第一次・二次ベビーブーマーが脳血管疾患死亡率の高い年齢層に達すること、男性の世代効果が上昇基調にあることから、脳血管疾患死亡数は基本的に増加傾向となることが示された。