教員情報 | |
サイトウ ミホコ
SAITO MIHOKO 齋藤 美保子 所属 文学部 教育学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/02 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 高等学校家庭科の単位数をめぐる現状と課題―21都道府県の家庭科教員調査を通して― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『日本家庭科教育学会誌』 第54巻 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 226-235頁 |
著者・共著者 | 野中美津枝・荒井紀子・鎌田浩子・亀井佑子・川邊淳子・川村めぐみ・齋藤美保子・新山みつ枝・鈴木真由子・長澤由貴子・中西雪夫・綿引伴子 |
概要 | 本研究は、全国的な規模で家庭科教員への質問紙調査を実施し、高等学校家庭科の単位数をめぐる現状を把握して、履修単位の現象にかかわる問題点と課題を明らかにした。621人の家庭科主任の回答から、家庭科教員の配置は2人が多いが、0人というところもあった。教育課程における必修科目の履修率は「家庭基礎」が63%であり、履修単位減の影響としてマイナスと判断した判断が86%であることが分かった。
(共同研究につき本人担当部分の抽出は不可能) |
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