教員情報 | |
ツキノキ ナオコ
TUKINOKI NAOKO 槻木 直子 所属 看護学部 看護学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 産後入院中の褥婦に眠りをもたらすための骨盤ケアを用いた介入研究 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本母性看護学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本母性看護学会 |
巻・号・頁 | 第11巻(第1号),51-58頁 |
著者・共著者 | 槻木直子 |
概要 | 筋骨格系の痛みを緩和し褥婦に眠りをもたらすための介入プログラムを作成し、正常な経過をたどる産後入院中の褥婦10名に対して骨盤揺らし、足指回し、足首回しで構成される骨盤ケアプログラムを行った。結果、介入全45回のうち27回(60%)において眠りが得られ、眠りが得られなかった時においても指尖脈波の状態はリラックス状態を示唆していた。加えて、介入前にあった「下腿・足のだるさ・重い感じ・違和感」「肩の筋肉痛・懲り・重い感じ」「腰痛・腰の重い感じ」の症状が介入後に消失・軽減する傾向や、介入中に体が温まる反応が見られた。修士論文 |
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