教員情報 | |
クキヤマ ケンイチ
KUKIYAMA KENICHI 久木山 健一 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/12 |
形態種別 | 研究紀要 |
標題 | 青年期の社会的情報処理と対人志向性の関連 -Dodgeの社会的情報処理モデルをもとに- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 愛知学泉大学・短期大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 39(115-121) |
概要 | 周りの人に関心の高い人は、そうでない人に比べて良好な対人行動をしめすことが考えられる。上記の問題意識のもと、対人関係への関心や他者の行動の多様性への関心の高さをしめす対人志向性の高低により、社会的情報処理の様相がどのように異なるかの検討を行った。社会的情報処理理論にもとづく質問紙調査を作成し、大学生に回答を求めた。その結果、おおむね対人志向性が高い者において、敵意帰属が低く、偶然帰属が高く、主張性目標が高く、友好性目標が高く、問題解決目標が高いことがしめされた。【関連授業科目:教育心理学など】 |
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