教員情報 | |
キムラ ダイスケ
KIMURA DAISUKE 木村 大輔 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/06 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Detection of Toxoplasma oocyst from soil by modified sucrose flotation and by PCR technique. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | The Southeast Asian Journal of Tropical Medicine and Public Health(IF:0.773) |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 35(2),270-274頁 |
著者・共著者 | (共同研究につき担当部分抽出不可能:担当割合50%)
Matsuo J, Kimura D, Rai S.K, Uga S. |
概要 | トキソプラズマは終宿主のネコの糞便により汚染された土壌を介しても感染する。土壌中におけるオーシストの浸淫実態の解明を目的として、蔗糖浮遊法とPCR法を併用した検出方法の検討を行った。オーシストの分離に際して、洗浄液および浮遊液中にゼラチンを添加することで回収数が増加すること、DNA抽出時にPVPやNaClの添加などの処理により土壌中に含まれるPCR阻害物質の影響を完全に抑制できること、を明らかとした。この研究において私はゼラチンの添加による回収率の改善を発見した。
【関連授業科目:公衆衛生学、食品衛生学、食品衛生学実習、基礎演習、専門演習、卒業論文】 |
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