| 教員情報 | |
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ソヤマ イヅミ
SOYAMA IZUMI 曽山 いづみ 所属 心理学部 心理学科 職種 助教 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2017/03 |
| 形態種別 | 論文 |
| 標題 | 事例論文における離婚・別居 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 奈良女子大学心理臨床研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 奈良女子大学 |
| 巻・号・頁 | 第4巻,29-36頁 |
| 概要 | 2010年代の心理臨床学研究掲載論文のレビューを通して、事例論文の中で離婚・別居がどのように扱われているのか検討した。離婚や別居がクライエントに与える影響として①Clの発達や人格形成に深刻かつ否定的な影響を及ぼしている、②離婚別居がクライエントに現実を突きつける体験となっている、③離婚別居に由来する環境変化がクライエントに大きな影響を与えている、④離婚別居がクライエントにとっての外傷体験、被剥奪体験となっている、といった特徴が挙げられた。（全8頁） |
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