教員情報 | |
アンドウ セイイチ
ANDO SEIICHI 安藤 清一 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/09 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | p53 plays an important role in cell fate determination after exposure to microcystin-LR |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Environmen- tal Health Perspectives |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 118(9),1292-1298頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | S. Takumi, M. Komatsu, T. Furukawa, R. Ikeda, T. Sumizawa, H. Akenaga,
Y. Maeda, K. Aoyama, K. Arizono, S. Ando, and T. Takeuchi |
概要 | シアノバクテリアが産生するアオコ毒マイクロシスチン-LRを曝露した細胞の生死に、転写因子p53が関与することを明らかにした。有機陰イオン輸送体タンパク質OATP1B3をヒト胎児腎臓由来のHEK293細胞に安定的に強制発現させたHEK293-OATP1B3細胞では、マイクロシスチン-LRによってp53のリン酸化と蓄積が促進され、p53転写物の発現が亢進された。 |
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