教員情報 | |
アンドウ セイイチ
ANDO SEIICHI 安藤 清一 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/03 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Occurrence of a novel acetylated amino acid, Nα-acetyl-histidine, in skeletal muscle of freshwater fish and other ectothermic vertebrates |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | ComparativeBiochemistry and Physiology |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 152B,282-286頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | S. Yamada, K. Kawashima, K. Baba, T. Oku, and S. Ando
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概要 | 5番目のイミダゾール関連化合物として注目されるアセチルヒスチジンについて、91種の淡水魚および9種の変温動物の骨格筋における分布を明らかにした。闘魚Betta spleen- dens筋肉中のアセチルヒスチジン濃度は10.4μmol/gと最も高く、スリースポットグラミー、ナイルティラピア、アメリカン・シクリッドのアセチルヒスチジン濃度は3.2-6.2μmol/gであった。両生類や爬虫類の筋肉中のアセチルヒスチジン濃度は低く、0.25μmol/g以下であった。 |
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