教員情報 | |
アンドウ セイイチ
ANDO SEIICHI 安藤 清一 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/06 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Trypsins from the pyloric ceca of jacopever (Sebastes schlegeli) and elkhorn sculpin (Alcichthys alcicornis): Isolation and characterization |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Food Chemistry |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 110,1490-1495頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | H. Kishimura, Y. Tokuda, M. Yabe, S. Klomklao, S. Benjakul, and S. Ando |
概要 | クロソイとカジカの幽門垂からトリプシン標品を単離・精製し、それらの基本的性状を明らかにした。24kダルトンの分子量を示すクロソイとカジカのトリプシンの至適温度はそれぞれ60℃と50℃であり、至適pHは共にpH8.0であった。両トリプシンの熱安定性はカルシウム依存的であり、セリンプロテアーゼ阻害剤によって阻害された。両トリプシンのN末端20残基のアミノ酸配列は、他魚種のトリプシンと高い相同性を示した。 |
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