教員情報 | |
タカシロ ケント
TAKASHIRO KENTO 髙城 建人 所属 文学部 国際教養学科 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 「1958年韓国国会議員選挙における保守野党の議席増大要因に関する分析」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『社会システム研究』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都大学大学院人間・環境学研究科社会システム研究会発行 |
巻・号・頁 | 第27号 |
概要 | 9の論文は、1958年韓国国会議員選挙における保守野党が躍進した要因について分析した論文である。具体的には、前の選挙であった1954年韓国国会議員選挙と比べて保守野党が大幅に議席数を伸ばした要因は何かを問いとし、➀与村野都仮説、②選挙制度仮説、③野党勢力単一化仮説、④選挙法改正仮説、以上4つの仮説を提示して1954年選挙結果と比較しながら検証を行った。そして検証の結果、③野党候補単一化仮説と④選挙法仮説が一番有効なものであると結論づけた。
【関連授業科目:地域基礎研究(アジア)、地域専門研究(アジア)、アジアの言語(朝鮮語)、グローバル・ローカル専門演習】 |
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