教員情報 | |
ミヤモト ユカ
MIYAMOTO YUKA 宮本 有香 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Sensory Evaluation of the Common Salt that Mineral Content is Different |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 京都短期大学紀要 |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 34(1),21-28頁 |
著者・共著者 | 伴みずほ、山科舞子、嶋崎美香、松山由香、宮本有香、高澤弘明、福田正子 |
概要 | 平成9年、塩専売制が廃止になり「天然-、自然-」や「ミネラル豊富」を謳う塩が目につくようになった。各商品の栄養成分表示は、Na、Ca、K、Mgの含有割合が大きく異なり、またその他の微量元素含有量にも特色がある。これらの含量の差が及ぼす調理後の味への影響について検討した。結果、塩を溶かした場合、塩の味の本体であるNa含有率が好ましさに最も影響し、他のミネラル含有率が高くなると、むしろ好ましさは低下すると考えられた。
【関連授業科目:調理学、調理科学】 |
|