教員情報 | |
スナモト フミヒコ
SUNAMOTO FUMIHIKO 砂本 文彦 所属 家政学部 家政学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/11 |
形態種別 | その他 |
標題 | 京城府の郊外住宅地に関する研究
明水台住宅地を取り巻く言説と空間を中心に(韓国語) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 2008ソウル学定例発表会 |
巻・号・頁 | 125-161頁 |
概要 | 近代の京城では、東京や大阪と同じように郊外住宅への生活が語られ、郊外住宅地が拡がったということが通説であった。筆者は、新たな研究手法を提示、研究を進めることで、京城の郊外を憧れの場として住宅地化した時期は1930年代半ばまでで、それ以降は土地区画もまともにしないまま住宅地開発が進んだ投機的状況が訪れていたことを、多面的な視覚から検討し、かつ、その1930年代の京城の郊外住宅地の典型であった明水台住宅地の住環境、社会構成を報告した。
(37頁) 【関連授業科目:家政学を学ぶ、家政学総合演習、卒業研究、大学院科目】 |
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