教員情報 | |
タカハシ アキヒコ
TAKAHASHI AKIHIKO 髙橋 玲比古 所属 看護学部 看護学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022 |
形態種別 | 論文 |
標題 | CORRIGENDUM: Monotherapy With Prasugrel After Dual-Antiplatelet Therapy for Japanese Percutaneous Coronary Intervention Patients With High Bleeding Risk - A Prospective Cohort Study (PENDULUM mono Study) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Circulation Journal |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 2022;86(6):1059. |
概要 | 冠動脈ステント留置術を受けた患者で、出血リスクの高い群において二重抗血小板療法の短縮することの安全性・有効性を検討した多施設、非介入、前向き試験である。アスピリンの併用に適さず、プラスグレル単剤療法が施行された出血リスクの高い患者は、ほとんど二重抗血小板療法後にプラスグレル単剤療法を受けていた。カテーテル治療後の 出血性合併症および 主要脳心血管イベントの累積発生率は、それぞれ 3.2% および 3.8% であり、ステント血栓症の症例はなかった。 抗血小板薬単剤療法は、2剤の治療の適切な代替手段となる可能性が示唆された。 |
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