教員情報 | |
ホリエ ユウジ
HORIE YUJI 堀江 祐爾 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/11 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 学期ごと、そして年間を通しての身につけた力の振り返りを―「つけたい力」中心から「つけた力」の重視へ― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 月刊国語教育研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本国語教育学会 |
巻・号・頁 | (平成25年11月号),6-7頁 |
概要 | 平成25年8月5月に開催された日本国語教育学会シンポジウム「国語単元学習における学習評価の実際」における提案をまとめた。実際の授業実践資料を示しながら、【教師だけ評価】ではなく、教師、自己、学級内他者、第三者といった多くの目をくぐる【複眼的評価】を重視したい。もちろん、こうした評価(振り返り)をもとに、教師は「評定」を行うことになる。多くの目をくぐり、「目に見える形に」なった素材があればしっかりした「評定」となることを提言した。さらに、小学校2年生による、「一年間の国語学習で身につけた力スピーチ」の年間の振り返り例を提示した。
【関連授業科目:教育学購読、教育学演習】 |
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