教員情報 | |
ムラタ ミチヒト
murata michihito 村田 路人 所属 文学部 史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/02 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 歴史学研究会・日本史研究会編『日本史講座』第6巻 近世社会論 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 東京大学出版会 |
巻・号・頁 | 6 |
総ページ数 | 331貢 |
担当範囲 | 第3章「近世諸権力の位相」(67-98頁)を執筆 |
著者・共著者 | 大藤修、森下徹、村田路人、藤田覚、池内敏、水本邦彦、塚田孝、山口和夫、藪田貫、横田冬彦 |
概要 | 全331頁。第3章「近世諸権力の位相」(67-98頁)を執筆。執筆者は、大藤修、森下徹、村田路人、藤田覚、池内敏、水本邦彦、塚田孝、山口和夫、藪田貫、横田冬彦。近世社会に構造化されていた諸権力のあり方を地域社会に即して検討したもので、上方地域を対象に、幕藩領主権力の性格、幕藩領主支配の実現に大きな役割を果たしていた支配の請負人(用聞、百姓宿など)の内実、村や組合村・村連合における権力の性格を整理し、解説した。
【関連授業科目:日本史特殊講義、日本近世史】 |
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