教員情報 | |
タナカ ミキコ
TANAKA MIKIKO 田中 美紀子 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/07 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | カントにおける法義務としてのhoneste vive |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本カント研究 |
出版社・発行元 | 知泉書館 |
巻・号・頁 | 14,151-167頁 |
概要 | 『人倫の形而上学』の「法論」でカントはウルピアヌスの定式honeste viveを法的義務とみなす。カントの様々な講義録を検証しながらこの定式の意味を歴史的に解明する。Honeste viveは「法的人間であれ」という意味で、自己に対する内的義務の命法である。「法論」の基礎になるのはこの「自己に対する義務」を遵守し理性的人間としての己の自由と人権を主張することであり、他人の手段とならずに自己自身が法的主体として目的そのものとならねばならないということを意味するのである。 |
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