教員情報 | |
タカハシ アキヒコ
TAKAHASHI AKIHIKO 髙橋 玲比古 所属 看護学部 看護学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/02 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Vascular Complications of Percutaneous Coronary Intervention Via Distal Radial Artery Approach in Patients With Acute Myocardial Infarction With and Without ST-Segment Elevation |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Invasive Cardiol |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 2022 Apr;34(4): E259-E265. |
著者・共著者 | Yamada T, Matsubara Y, Washimi S, Hashimoto S, Hata T, Taniguchi N, Nakajima S, Takahashi A |
概要 | 急性心筋梗塞患者に新しいカテーテルアプローチである遠位橈骨動脈アプローチを適用した場合の血管合併症の発生率について調べた。BARC分類における軽度の出血が 2 人の患者 (1.7%) で観察された。大出血はなかった。EASY血腫スケールでは、1人の患者(0.9%)でグレードIIIの血腫(10cm以上)が観察されたが、グレードIVを超える血腫の患者はなかった。橈骨動脈閉塞の発生率は 1.1% (n = 1) であった。遠位撓骨動脈アプローチは、穿刺部合併症の発生率が低いことが明らかとなった。 |
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