教員情報 | |
アズマ マスミ
AZUMA MASUMI 東 ますみ 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 遠隔看護システムを用いた看護の実際 その1 指尖容積脈波を用いたバイタル情報の活用とその有用性 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 兵庫県立看護大学附置研究所推進センター研究報告集 |
巻・号・頁 | 1,7-11頁 |
担当範囲 | 研究計画立案、結果の分析、考察、論文執筆 |
著者・共著者 | 共著者:東ますみ、川口孝泰 |
概要 | 成人ボランティアに対して、電話回線上で指尖容積脈波を測定し、遠隔情報としての特性を捉えた。その上で糖尿病患者に対して、遠隔看護システムを試験的に実践し、指尖容積脈波をバイタル情報として用いることの有用性を明らかにした。その結果、指尖容積脈波のカオス解析によって得られたカオス・アトラクターや第1リアプノフ指数・KSエントロピー値は、視覚的にも定量的にもその人に応じた健康状態を提供しうることが示唆された。 |
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