教員情報
     


  タカハシ アキヒコ   TAKAHASHI AKIHIKO
  髙橋 玲比古
   所属   看護学部 看護学科
   職種   特任教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2020
形態種別 論文
標題 Relationship Between Platelet Reactivity and Ischemic and Bleeding Events After Percutaneous Coronary Intervention in East Asian Patients: 1‐Year Results of the PENDULUM Registry
執筆形態 共著
掲載誌名 Journal of the American Heart Association
掲載区分国外
巻・号・頁 2020 May 18;9(10): e 015439.
著者・共著者 Masato Nakamura, Kazushige Kadota, Akihiko Takahashi, Junji Kanda, Hitoshi Anzai, Yasuhiro Ishii, Yoshisato Shibata, Yoshinori Yasaka, Itaru Takamisawa, Junichi Yamaguchi, Yoshihiro Takeda, Atsushi Harada, Tomoko Motohashi, aisuke Iijima, Shiro Uemura, Yoshitaka Murakami and for the PENDULUM Registry Investigators*
概要 カテーテル治療後に抗血小板療法を受けている日本人患者の血小板反応性をVerify Nowで計測し、その値と虚血/出血イベントなど臨床転帰との関連調べた国内多施設共同研究である。日本人6267人がエンロールされた。血小板反応性により、低値群、正常値群、高値群に分類した。主要心血管脳イベントは正常値群と比較して高値群で有意に多かった。ステント血栓症も同様であった。出血性合併症の発生頻度においては、各群間で差がなかった。