教員情報 | |
アンドウ セイイチ
ANDO SEIICHI 安藤 清一 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/02 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Isolation of low density lipoprotein subfraction containing apolipoprotein B-like protein from Japanese eel (Anguilla japonica) plasma by dextran sulfate cellulose |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Comparative Biochemistry and Physiology |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 116B(2),191-196頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | S. Ando and M. Matsuzaki |
概要 | 段階的浮上超遠心分離法とデキストラン硫酸セルロースカラム法の組み合わせにより、ウナギ血漿中には分子量の異なる3種の低密度リポタンパク質(LDL)粒子(分子量1,200,000、470,000、 250,000)が存在することが明らかとなった。アポリポタンパク質Bは、もっとも分子量の大きなLDL粒子のみに存在し、この粒子だけがデキストラン硫酸セルロースカラムに保持された。体内の脂質レベルの高いウナギは、複雑なリポタンパク質組成を示した。 |
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