教員情報 | |
ムラタ ミチヒト
murata michihito 村田 路人 所属 文学部 史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/09 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 大石学編『日本の時代史16 享保改革と社会変容』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 吉川弘文館 |
総ページ数 | 359貢 |
担当範囲 | 第Ⅱ章「幕府上方支配機構の再編」(120-146頁)を執筆 |
著者・共著者 | 大石学、村田路人、松尾美恵子、福田千鶴、冨善一敏、柳谷慶子、若尾政希 |
概要 | 全359頁。第Ⅱ章「幕府上方支配機構の再編」(120-146頁)を執筆。執筆者は、大石学、村田路人、松尾美恵子、福田千鶴、冨善一敏、柳谷慶子、若尾政希。享保改革の一環として行われた幕府上方支配機構改革において、京都町奉行、大坂町奉行、堺奉行、幕府代官(上方八ヵ国代官)の相互の関係がどのように変化したのかを明らかにした。具体的には、京都町奉行による上方八ヵ国代官統轄機能が弱まり、勘定所と上方八ヵ国代官とが直結するようになるとともに、大坂町奉行の権限が飛躍的に強化されたことを明らかにした。
【関連授業科目:日本史特殊講義】 |
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