教員情報 | |
カイ タツオ
KAI TATSUO 甲斐 達男 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1985 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Comparison of residual sugar and firming characteristics of white pan breads made by sponge doughand short-time dough processes.
【修士論文】 |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | カンサス州立大学(Kansas State、University) |
概要 | パンの硬度に影響を与える因子を排除して3種の製パン方法で製造したパンの老化速度を経日的に測定したところ、一般に言われているように、中種法、短時間法(通常のミキシング)、短時間法(高速ミキシング)の順に老化が遅かったものの、その老化速度の差は僅かなものであり、乳化剤や油脂の添加量などで容易に逆転する性質のものであり、これまでの業界の一般常識とは食い違う結果が得られた。
pp116 【関連授業科目:食品加工学、食品学】 |
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