教員情報 | |
ハシモト タミコ
HASHIMOTO TAMIKO 橋本 多美子 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | ラッパウニ叉棘由来のβ-ガラクトシド結合性レクチンの精製とその生理作用について(修士論文) |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 徳島大学大学院 人間・自然 環境研究科 |
著者・共著者 | 執筆者:橋本多美子 |
概要 | ラッパウニの叉棘より、レクチンの精製を行い、その生理作用について検討した。その結果、大型叉棘より32kDaレクチン(SUL-I)を単離することができた。SUL-Iは、好中球及びマクロファージに対して遊走活性を示し、マクロファージより活性酸素の生成を促進した。さらに、内皮細胞依存性の収縮増強効果を引き起こしたことから、活性物質の産生分泌が示唆された。全36頁。
【関連科目:食品学】 |
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