教員情報 | |
ナカオカ アキコ
NAKAOKA AKIKO 中岡 亜希子 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/11 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 看護師の人工気道吸引の実態 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 甲南女子大学研究紀要(看護学・リハビリテーション学編) |
巻・号・頁 | (3),121-128頁 |
担当範囲 | 研究代表者と共に、データ収集、データ分析を行い、考察を検討 |
著者・共著者 | 安森由美、中岡亜希子、 前田勇子 |
概要 | 気管吸引のガイドラインをもとに、調査票を作成し、気管吸引の吸引前、吸引中、吸引後の看護師の実践内容について調査した。その結果、気管吸引中の実践で、「推奨する」レベルの実施項目を行っていない看護師が多いことが明らかになり、気管吸引の一般的な実施方法が、臨床現場に反映していないだけでなく、各施設で一定基準が定められていないことが考えられた。また、吸引の実施年数が多い者は、吸引前後に行う必要性の判断および効果の判断について、選択項目数が多く、実施年数の少ない者より多様の視点で判断できることが明らかになった。 |
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