教員情報 | |
アズマ マスミ
AZUMA MASUMI 東 ますみ 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/09 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 2型糖尿病患者に対する遠隔看護介入の自己管理行動への影響 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本遠隔医療学会雑誌 |
巻・号・頁 | 8(2),158-161頁 |
概要 | 生活行動が記録できる糖尿病自己管理支援システムを用いた遠隔看護介入が、2型糖尿病患者の自己管理行動得点に及ぼす影響を明らかにするために、重回帰分析を行った。自己管理行動得点は、健康的な食習慣、食事療法の厳守、運動習慣、生活の規則性からなる。結果、介入直後は、1日の歩数平均値、月目標の入力回数が影響していた。介入を終了した3ヶ月後は、1日の歩数平均値、食事写真送付回数等が自己管理行動に影響していた。また、遠隔看護介入であっても、外来看護と同様のケア提供が可能であり、仕事が忙しく受診を中断しやすい壮年期男性に対する、新たな支援方法となり得ることが示唆された。 |
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