教員情報 | |
サエキ エリナ
SAEKI ERINA 佐伯 恵里奈 所属 心理学部 心理学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/11 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Effects of response-stimulus interval manipulation and articulatory suppression on task switching |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Memory, 14. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 965-976頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Erina SAEKI・Satoru SAITO・Jun KAWAGUCHI |
概要 | 課題切り替えのための内的なコントロールにおける言語的表象の役割を検討するために、刺激の呈示間隔を操作し、課題変更のための準備に利用可能な時間の長さを操作した実験を実施した。その結果、言語的表象の関与は課題の切り替えに自体に関わる処理過程ではなく、系列情報の保持といった課題遂行に必要とされるより全体的な処理に関与している可能性を示した。 |
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