教員情報 | |
アンドウ セイイチ
ANDO SEIICHI 安藤 清一 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/11 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Limited proteolysis of glutamate dehydrogenase in the liver of eel (Anguilla japonica) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Comparative Biochemistry and Physiology |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 103B(3),609-615頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | M.-Q. Tang, K. Fukuyama, S. Ando, and S. Hayashi |
概要 | ウナギ肝臓のアセトンパウダーから、内在するプロテアーゼによって限定分解されたグルタミン酸脱水素酵素を精製した。限定分解グルタミン酸脱水素酵素サブユニットの分子量は50000であり、未変性のグルタミン酸脱水素酵素にくらべて、限定分解物の比活性は増大していた。肝臓抽出液をトリプシンインヒビターアフィニティーカラムに供して調製したプロテアーゼ類は、未変性のグルタミン酸脱水素酵素を限定分解しなかった。したがって、グルタミン酸脱水素酵素の限定分解には、肝臓中のトリプシン以外のプロテアーゼ類が関与すると思われた。 |
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