教員情報 | |
ゴトウ マサヒロ
gotou masahiro 後藤 昌弘 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/03 |
形態種別 | 研究紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 低温スチーミング加熱がブロッコリーと赤パプリカのアスコルビン酸含量におよぼす影響
-スチームコンベクションオーブン加熱とマルチスチーマー加熱の比較- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 神戸女子大学家政学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 神戸女子大学家政学部紀要 |
巻・号・頁 | 55,13-18頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 後藤昌弘,岩田惠美子 |
概要 | ブロッコリー,パプリカをマルチスチーマー,スチームコンベクションオーブンを用いて加熱し,アスコルビン酸含量の加熱温
度,加熱時間での変化と両加熱機器のちがいについて検討した。アスコルビン酸含量は,ブロッコリーでは,マルチスチーマー およびスチームコンベクションオーブンの80℃,100℃加熱5分において,加熱前と比べて著しく増加した。パプリカでは,加熱 前と比べてマルチスチーマー60℃加熱10分で増加,80℃,100℃加熱15分では加熱前より減少した。 マルチスチーマーとスチームコンベクションオーブンの昇温速度には差がなかった。また,アスコルビン酸含量についても調 理機器間で有意な差は認められなかった。 |
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