教員情報 | |
タニヤマ ユウコ
Taniyama Yuuko 谷山 優子 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/09 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | 日本特殊教育学会第57回大会in広島発表要旨集(自主シンポジウム)「支援の必要な子どもたちを包むクラスづくり~発達障害や愛着障害等のある子どもへのアプローチ~」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本特殊教育学会第57回大会プログラム集CD-ROM |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本特殊教育学会 |
巻・号・頁 | 自主シンポ5-4-自主シンポ5-4頁 |
担当範囲 | 学校コンサルテーション |
著者・共著者 | 谷山優子 ◎松久眞実 大松澤剛志 |
概要 | 発達障害や愛着障害などのある子どもには、学級という環境づくりとともに、学校体制の確立が重要である。校長のリーダーシップのもと、特別支援教育コーディネーターを中心に担任を支える体制を作り上げることである。クラスや学年の崩れをどうしたらいいかという問題に、校内委員会で話し合いながら支援をしていくのであるが、専門家の視点を活用すると、すぐにできることとゆっくり効果がでることなどとに整理してもらえる。今やっている支援で効果が出るのか、変えたほうがいいのかのアドバイスが得られ、支援の見通しが持てる。学校のニーズに合わせてコンサルテーションをしてもらうことを視野に入れてみてはどうだろう。個々の教員も支援の必要な子供を包むクラスづくりという共通のゴールに向かうので団結力が高まる。 |
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