教員情報 | |
タカハシ アキヒコ
TAKAHASHI AKIHIKO 髙橋 玲比古 所属 看護学部 看護学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Onset-to-device Time of Patients who Arrive at Off-hours: Importance of
Pre-hospital Management and Public Awareness for Patients with ST-segment Elevation Myocardial Infarction |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Cardiovascular Therapeutics |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 2016 Dec;34(6):475-481. |
著者・共著者 | Mizuguchi Y, Shibutani H, Hashimoto S, Yamada T, Taniguchi N, Nakajima S,
Hata T, Takahashi A |
概要 | 急性心筋梗塞治療において、病院到着から再灌流達成までの時間が重要である。本研
究では勤務時間内(午前 9 時から午後 9 時)と勤務時間外(午後 9 時から午前 9 時)の再灌流まで時間の違いがある、治療成績に差があるかを222人の患者において調べた。 到着から再灌流までの時間は勤務時間外グループの方が勤務時間内グループよりも長かった(50.4 対 39.3 分; P < .001)が、発症から来院までの時間は勤務時間外グループより勤務時間内グループの方が長かった。30 日死亡率と最大クレアチニンキナーゼ値には差を認めなかった。 |
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