教員情報 | |
ハットリ リツコ
HATTORI RITSUKO 服部 律子 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/06 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 高校生にみられる月経時の自覚症状と日常生活・抑うつ度との関連 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 思春期学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第19巻(2号),192-200頁 |
担当範囲 | 研究計画立案から論文執筆。 |
著者・共著者 | 共著者:中嶋律子、服部律子 |
概要 | 高校生の月経時の症状の実態と、日常生活抑うつ度の関連について調査した。その結果高校生に最も多い月経時の症状は、下腹部腰部痛であった。月経時の症状の程度は生活の規則性、睡眠状態や休息を取る習慣、朝食や間食の習慣、ダイエットの経験に関連していることがわかった。不健康な日常生活の習慣は抑うつ度を高めていた。高校生に対する月経教育や日常生活状況の改善に関する教育が必要である。 |
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