教員情報 | |
ホリエ ユウジ
HORIE YUJI 堀江 祐爾 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 言語表現の研究と教育 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 長谷川孝士教授退官記念論文集刊行委員会編 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 三省堂 |
総ページ数 | 375 |
著者・共著者 | 編集代表:中洌正堯
共著者:神部宏泰,藤原宏,菅原稔,堀江祐爾,牧戸章,長谷川滋成,田中仁,金子彰,前田貞昭,向川幹雄,広田隆志,小竹光夫,吉川芳則,尾川佳己,柳生利昭,山田利彦,丸山屋敏,長谷川孝士,中洌正堯、 |
概要 | 第1部「国語科教育論」4「アメリカの作文教育におけるプロセス・アプロ-チ-ドナルド・グレーブスの理論と方法-」を担当(pp.48-71)。1980年代に盛んになったプロセス・アプローチの代表的な指導法であるグレーブスの「面談法」の特性を論じたものである。児童が作文を完成させるまでには,「リハーサル」「草稿」「推敲」という段階が何度も繰り返されるということに注目し,その繰り返しの中に児童との面談を設定することによって指導を行うという,グレーブスの方法の特色を述べ,きめ細かな記録がそうした方法を支えていることを明らかにした。(全375頁)
【関連授業科目: 国語科教育法、国語科特別演習】 |
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