教員情報 | |
タカハシ アキヒコ
TAKAHASHI AKIHIKO 髙橋 玲比古 所属 看護学部 看護学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Impact of the Presence of Chronic Total Occlusion in A non-Infarct Related Coronary Artery in Acute Myocardial Infarction Patients: Validation in a Subset of Patinets with Preserved Left Ventricular Function After Successful Primary Percutaneous Coronary |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | International Heart Journal |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 2015;56(6):592-6. |
著者・共著者 | Mizuguchi Y, Takahashi A, Sho Hashimoto, Yamada T, Taniguchi N, Nakajima S, Hata T |
概要 | 非梗塞関連動脈に慢性完全閉塞を合併する急性心筋梗塞患者の臨床転帰は不良であることが報告されているが、経皮的冠動脈形成術が成功した後に左心室機能が保持されている患者の予後はまだ明らかにされていない。本研究ではPCI 後に左心室機能が保存されている患者においても、CTO の存在が予後の悪化に寄与するかどうかを評価した。
353 人の急性心筋梗塞患者を分析した結果、慢性完全閉塞を有する急性心筋梗塞患者で高い左室駆出率を維持てきた症例においても、死亡率が高いことが明らかとなった。 |
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