教員情報
     


  ガンガ ノブコ   NGANGA NOBUKO
  ガンガ 伸子
   所属   家政学部 家政学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/03
形態種別 論文
標題 朝食の欠食率に関するコーホート分析
執筆形態 共著
掲載誌名 日本家政学会誌
巻・号・頁 62(3),197-202頁
著者・共著者 著者:大町一磨、ガンガ伸子
概要 異なる出生コーホートの朝食欠食率の変化を追跡し、性別ごとに年齢・時代・コーホート効果を調べた。また、3効果を分解した結果、女性よりも男性のほうが、20歳代においては年齢効果が大きく働いている。時代効果は、1995年から2005年にかけて著しく高まった。女性の時代効果は男性よりも低いものの、2005年には効果の上昇が有意に認められた。コーホートが若くなるにつれて世代効果が高まり、1966~1975年生まれで最も高くなっていた。分担は、企画、考察、編集である。
【関連授業科目:生活経営学、ライフスタイル論】