教員情報 | |
ムラタ ミチヒト
murata michihito 村田 路人 所属 文学部 史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/05 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 「近世治水史研究の新たな試み―堤外地政策から治水をみる―」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『歴史科学』209号 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (209),45-62頁 |
概要 | 従来の近世治水史研究は、大がかりな河川流路変更工事や堤防築造工事に目が向けられがちであったが、治水的観点からなされた、堤外地(堤防と堤防に挟まれた地)のあり方に対する諸規制、すなわち堤外地政策に注目することで、新たな治水史研究を切り拓くことができることを述べた。
【関連授業科目:日本史特殊講義】 |
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