教員情報 | |
ハットリ リツコ
HATTORI RITSUKO 服部 律子 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/11 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 産褥早期から産後13か月の母親の疲労に関する研究マタニティブルーと産後のうつ症状)
(第2報) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 小児保健研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第59巻(6号),669-673頁 |
担当範囲 | 研究計画立案から論文執筆。 |
著者・共著者 | 共著者:服部律子、中嶋律子 |
概要 | 産褥早期のマタニティブルーが育児期における母親の健康や育児不安にどの程度関連しているかを検討するため正常分娩で出産した133名の母親を対象に継続調査を行った。その結果マタニティブルーは産後6,13か月の育児不安や心身の疲労に有意な相関関係が認められた。またマタニティブルーはー産褥期の身体的な問題が影響しており、産褥早期の母親には心身両面にわたるケアが必要であり、マタニティブルーの母親は育児期においても看護介入の必要性があると考えられた。 |
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