教員情報 | |
ムラタ ミチヒト
murata michihito 村田 路人 所属 文学部 史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/10 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 享保改革期における京都代官玉虫左兵衛の堤外地開発事業」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『大阪商業大学商業史博物館紀要』第12号 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大阪商業大学商業史博物館 |
巻・号・頁 | (12),1-19頁 |
概要 | 享保改革期、幕府は積極的な新田開発政策を打ち出すが、それは堤外地をも対象とするものであった。本論文では、享保7年(1722)、それまで建前的には禁止されていた摂津・河内・山城3ヵ国の大河川の堤外地開発が公的に容認され、幕府代官玉虫左兵衛が開発推進の実務を担ったことを明らかにした。
【関連授業科目:日本史特殊講義】 |
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