教員情報 | |
ハットリ リツコ
HATTORI RITSUKO 服部 律子 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/02 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 産褥早期における腰腹部固定帯の効用 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 母性衛生 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第40巻(2号),278-282頁 |
担当範囲 | 研究計画立案から論文執筆。 |
著者・共著者 | 共著者:服部律子、中嶋律子 |
概要 | 産褥早期の腰痛を主とする骨盤・外陰部の不快症状の緩和のために、腰腹部固定帯の効用を検討した。対象は装着群・対照群のいずれも正常分娩で医学的な問題のなかった133名である。産褥入院中に固定帯を着用した褥婦は、着用しなかった褥婦に比べ、産褥5日の骨盤外陰部不快症状の訴えが有意に低かった。腰腹部固定帯は、産褥早期の不快症状の緩和に効果があることが示唆された。 |
|