教員情報 | |
オオモリ マサコ
ohmori masako 大森 正子 所属 家政学部 家政学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/12 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 循環器疾患死亡除去によるコホート生命表への影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 厚生の指標 |
出版社・発行元 | 厚生統計協会 |
巻・号・頁 | 50(15),14-18頁 |
担当範囲 | 解析 |
著者・共著者 | 渡辺智之、水野裕、大森正子、福田博美、宮尾克、大沢功、佐藤祐造、長谷川俊彦 |
概要 | 本研究では、コホート生命表を用いて循環器疾患による死亡を除去した場合に生存数がどの程度増加するかを世代ごとに比較検討することにより、循環器疾患死亡が各世代に与える影響を分析した。その結果、世代数が新しくなるにつれて減少傾向にあり、循環器疾患死亡が生存数に与える影響は小さくなりつつあるが、世代間の差は消失しつつあることを明らかにした。 |
ISSN | 0452-6104 |
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