教員情報 | |
モリ ナオヤ
mori naoya 森 尚也 所属 文学部 英語英米文学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/11 |
形態種別 | 翻訳書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | アンソニー・ウルマン「表象と現前——ドゥルーズ、ベルクソン、パースと『イメージ』」 |
執筆形態 | 単訳 |
掲載誌名 | 井上善幸・近藤耕人編『サミュエル・ベケットと批評の遠近法』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 未知谷 |
巻・号・頁 | 358-378頁 |
国際共著 | 国際共著 |
著者・共著者 | これはAnthony Uhlmann, Samuel Beckett and the Philosophical Image , Cambridge University Press, 2006(ウルマン著『ベケットにおける哲学的イメージ』)第1章の全訳である。 |
概要 | ウルマンは、イメージがどのようにして哲学と文学の間のある種の相互作用を可能にするのか、またベケットがどのようにしてゲーリンクス、バークレー、ベルクソン、古代ストア派などの哲学的イメージを借用したり、彼らとの対話から引き出されたりするイメージを創作に利用するのかを考察した。その基本的枠組みを著したのが、訳出した題1章「表象と現前」である。 |
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