教員情報 | |
モリ ナオヤ
mori naoya 森 尚也 所属 文学部 英語英米文学科 職種 特任教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | 研究紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | サミュエル・ベケットの〈うごめく静止〉―ライプニッツとゲーリンクス― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 神戸女子大学文学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 神戸女子大学文学部 |
巻・号・頁 | 54,29-46頁 |
担当区分 | 責任著者 |
著者・共著者 | 森 尚也 |
概要 | ベケット文学における運動の意味をライプニッツの力学から探求してきた筆者にとって、本論はまとめに当たる。しかしベケットにとってもう一人の重要人物ゲーリンクスを論じるのは最初のものになる。ライプニッツとゲーリンクスの両者がどのように絡み合い作品に反映しているかを、運動と静止と自由意志の視点から、小説『モロイ』や戯曲『ゴドーを待ちながら』などを例に論じた。 |
researchmap用URL | https://researchmap.jp/naoyamori/published_papers/32544191 |
|