教員情報 | |
ワタナベ ハルコ
WATANABE HARUKO 渡辺 晴子 所属 健康福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/10 |
形態種別 | その他 |
標題 | (報告書) 痴呆性老人介護を支えるソーシャル・サポート・ネットワーク-痴呆性老人介護者調査の結果と「介護者のつどい」をめぐって- |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 和歌山県 御坊市 |
概要 | 認知症高齢者の主たる介護者が営む介護をともなう生活、すなわち「介護生活」における人間関係の維持と変容および「介護者のつどい」の意義について検討した。研究方法は、主たる介護者8人に対するインタビュー調査、介護記録の分析、「介護者のつどい」における参与観察である。結論として、①主たる介護者の基礎ネットワークと介護ネットワークは相互に関係していること、②「介護者のつどい」はサポート授受を促進する機会となっていることを示した。
(全頁数17頁) |
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