教員情報 | |
モリモト トモミ
morimoto tomomi 守本 智美 所属 文学部 教育学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1988/12 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ドガにおける動きのフォルム:『舞台の 踊り子(1878年)』を中心に |
執筆形態 | 単著 |
出版社・発行元 | 東京芸術大学 |
巻・号・頁 | 1-78頁 |
概要 | ドガの描いた踊り子の作品群における表現上の特質を美術解剖学の立場から論じたもの。ドガが踊り子の動きをいかにとらえ、どのように画面上に定着したかを、スーパー・イン・ポーズ法で分析した。ドガの作品には時間と空間の概念を越えた非現実的な状況設定のもとで、抑制されたデフォルメを加えられた踊り子が登場している事を実験と観察に基づき解説した。 |
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